冬馬 千晶:とうま ちあき(66)

  • 雪彦と結華の母であり、柊吾の妻
  • 旧姓:天沢(あまさわ)
  • モチーフ:水晶、ダイヤモンド 
  • イメージカラー:ストローイエロー(髪)、芥子色(芥子色/目)、油色(文字)、甕覗き(かめのぞき/補色緑)
  • 料理が上手く、料理教室も開いている程の腕前である。
  • 夫とは社内恋愛で、実は彼は千晶の直属の上司(主任)であった。始めこそ柊吾を恐れていたが、彼の優しさを知り徐々に惹かれ、千晶の方から告白する。両片思いであった二人はすぐに交際を始め、その後結婚し雪彦と結華を授かった。

  • 子供二人共と仲がいいが、自分を出したがらない雪彦のことを特に気にかけていた。雪彦自身も母の優しさを感じており、家を出てからもよく母と会い、買い出しや家の手伝いを行っていた。
  • 雪彦が何かを隠し、悩んでいることは思春期の頃から察していたが、聞いていいものか千晶自身も悩み、結局互いに相談できないまま今に至った。
  • 雪彦がカミングアウトした際は、悩んでいることを察してはいたが、相談に乗れなかったことを謝罪し、夫同様に伝えてくれたことに感謝を述べる。そうして雪彦の手をとり、「ありのままの自分で、おもうがまま自由に生きていいのよ。それが私達(両親)の願いでもあるんだから。」と、夏野との交際を祝福してくれた。
  • 幼少期は雪彦の事を「ゆうくん」、結華の事を「ゆいちゃん」と呼ぶ。恐らく今でも同じ様に呼んでいる。
  • しゅうちあ(柊吾と千晶)は自創作内屈指の光のカップリングです(笑)闇もないし、トラブルも波風も無く…陽そのものです(笑)冬馬家はゆきだけが、なよっとしてますね(;´▽`A“