勉強:照れるゆきは語彙がない。(コントラスト差とトーンカーブ)

勉強

 まだまだ朝晩は冷えますが、少しずつ春の陽気で温かくなってきましたね🌸

さてさて季節とは全く関係ありませんが、今回はTwitterで拝見したネタを元に、なつゆきの落書きを描いてみました(^▽^;)

 普段は冷静な課長の冬馬さん。食レポの時も語彙力が豊富な人なのですが、夏野に弄られ、可愛がられると途端に「バカ!」、「うるさい!」、「近い!」と単語しか話さなくなります(笑)

照れると耳まで赤くなるのが冬馬さんの癖です。大変可愛いですね(変態)(;’∀’)

夏野も冬馬さんのツンデレ対応が面白くて、いつも弄っている感じです。二人は10歳頃からの幼馴染なのですが、そこからずっとこんな関係で…本当によくやりますよね~なんて(笑)

 自分はよく、日常の出来事やツイートから「このネタはあのキャラ達にピッタリかも!」、「あのキャラ達ならこういう時どうするかな。」等と、妄想を膨らませて創作のネタにしています。

日常の出来事やツイートを煮詰めてネタにするのは凄く楽しいので、創作をされている方にはオススメです!


●今回のメモ

 いつもイラストを描いた後は、自分用に工夫した点等のメモ書きを残しているのですが、折角なので、ブログにも上げていこうと思います(∩´∀`)∩

自分用なので見づらかったり、間違っている解釈があったら申し訳ないです🙇💦

  今回は久々に絵を描いたこともあって、キャラの描き方に戸惑うこともありましたが、なんとかコスパよく3Hで仕上げることができました(;´▽`A“

大体落書きを描く時は、描きたい構図が頭に浮かんでくるので、そのまま絵に起こしていきます。

 今回は簡単にかつポップに仕上げたかったので、Gペン塗りつぶしで、白ハイライトでサクッと描いてみました。塗っただけでは味気ないので、落書きでもスクリーンとオーバーレイ、テクスチャーは使う様にしています。またモノクロレイヤーを使って、コントラスト等の確認を行うとより見栄えが良くなるのでオススメです✨

 またツンデレな冬馬さんを表現するのに、背景に薄茶色で猫柄を入れてみました🐈

情報量UPにも繋がって良かったな~と思ってます(=^・^=)


●勉強ポイント:コントラストを低くする。

 今回の一番の勉強点は、「あえてコントラストを低くする」でした。

いつもはトーンカーブを使用した際に、左から1番目のラインを少し下げてコントラストを強く感じる様に調整していました。

ですが今回は補色に近い黄色背景に、なつゆきのカラーが強く出てしまったので、コントラストを下げたいな~と思い、トーンカーブを弄ってみたら良い感じになりました(語彙力)

 方法としては、前述した左から1番目のラインを少し上に上げて、2番目のラインを少し下げます。こうする事で、暗い色のコントラストがより下がり、特に明るい部分の明度が下がった様な調整を行うことが出来ました。(画像で言うピンクと水色の手書きの部分です。)

 また補足ですが、コントラストを強めたい場合は、左から1番目のラインを少し上げて、3番目のラインを少し下げて緩やかなS字カーブ」を作ると良い感じに映えるイラストになるみたいです。(画像のピンクと黄緑の手書きの部分です)

 分かりづらいですが、前述した内容を実施した際の図解(コントラスト調整)です。

本当に些細な調整なのですが、引きで確認すると見栄えが異なるので、落書き等でもよく行っています。(´っ・ω・)っヨキヨキ

 トーンカーブについては感覚でしか理解していないので、詳細について知りたい方はお手数ですがご自身で調べて見て下さい💦

 今回はこの辺で終わりたいと思います_( _´ω`)_ペショ

またちまちまと学んだ事について綴って行けたらと思います!ここまでお読み下さってありがとうございました!!(人”▽`)☆彡

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