本編過去(さんおじ):アオイの願い事

小説

 日差しは温かいですが、まだひんやりとしてますね~暖房とホットカーペットが手放せないです(笑)さてさて今日は前に描いた、本編の過去小説「アオイの願い事」を上げたいと思います🌼

 今から31年前…夏野・秋人・冬馬が10歳の頃。創作を作った時から温めていた本編に関わる内容で、夏野の葵のネックレスについての物語です。


 


 楽しんで綴っていたらいつの間にか長編かつ、沢山の人物が登場していました(;´▽`A“

「葵のネックレス」の話は夏野の設定を考えた時からあったのですが、サブキャラが増えた後だったからこそ、あきの祖父母や冬馬一家を登場させられたので、とても良いタイミング的で綴ることができました。穂枝さん(あきの祖母)は私の中ですらキャラデザが定まってないのですが、口調や動きは自由自在に動いてくれたので助かりました(笑)

 またタイトルの「アオイの願い事」は、ネックレスを失くしてしまった”葵”(夏野葵)の、”いつかみつけたいという気持ち”と、彼の事を思い”葵のネックレス”のミサンガに”願い”を込めた秋人と冬馬の気持ちをかけてました(^▽^;)カケラレテルカナ

 いや~それにしても皆若いですね!当り前ですが(笑)

さんおじは幼少期と最後の挿絵で似たポーズをとらせたので、皆で年月を重ねてきたんだな~としみじみとしてしまいました。(´∀` )

因みにさんおじとは、あきなつゆきの三人の事です(;・∀・)仲良しさんに命名してもらいました(笑)

 補足ですが 、あきはひらがな(なつetc) ゆきは漢字(秋etc) なつはカタカナ(ユキetc) で呼称の区別をしています。自分でも 忘れることが多い設定ですが(;’∀’)

あとは千晶さんは特殊で、ゆきと結華さんのことを 「ゆうちゃん、ゆうくん」「ゆいちゃん」と呼んでます。今でもたまに呼んでたら可愛いですね~( ̄▽ ̄)ヨンデソウ

 本編はいつか描きたいと思っていたのですが、自分にはしっかりとコマで割られた漫画等は負担が大きく、どう描いて行こうか悩んでいました。そんな中試行錯誤を繰り返す中で、この話の構成が生まれました。これだと無理なく描けて、小説ならではのキャラの内情や心理描写を書き連ねることができて、挿絵落書きで描きたい部分だけ描けるので一石二鳥以上なんですよね。良い方法を見つけることができました( *´艸`)また本編をまとめていけたらな~と思います。それでは今日はこの辺で、ではでは!

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