桜夏秋冬４周年！

5月はおかしゅの周年月！描き始めてなんと４年が経ちました～🎉✨お祝い絵を色々と載せていきたいと思います(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ

カウントダウンイラスト
４周年絵
振り返り
1. カウントダウンイラスト
2. 4周年絵
作業用BGM：ふっかつのじゅもん
余談

カウントダウンイラスト

冬馬さん→夏野→美桜ちゃん→秋人さんの順で、きちんと描いたことのなかったファンタジー衣装でのお祝いとしてみました🎉

まとめ

４周年絵

お次は周年絵🎊

こちらはパーティー衣装で、1周年絵のリメイクをしてみました💃

振り返り

カウントダウンイラスト

実は、過去に詰んでいたラフ(2023/2/2作成)から着想を得ていました。

当時

カウントダウンにも四人それぞれ個性出そう！描いてみたけど構図としても良い感じじゃない～？

今見ると少し恥ずかしいですね(;’∀’) でも構図が気に入っていたので、いつか仕上げたい絵として温めていました🍳そうして、たまたま、周年絵の構想を練っていた時に、カウントダウンの構図を昇華するいい機会なのでは！？と思い立ち。これまたちゃんと描いたことがなかったファンタジー衣装を着させてカウントダウンしよう！という流れで完成に至りました(*´▽｀*)

割とラフの等身も気に入っていたのですが、うまく描けなかったので思い切ってミニに。可愛く仕上がってくれました(●´ω｀●)ﾖｷｶﾅ

今回は、色で面を捉えてカラーラフまで作ってから、完成まで取り組みました。やっぱり色で設計図を作っておくと、完成間近で悩まなくていいので大事ですね(;´▽｀A“ﾀｽｶｯﾀ

流れはカウントダウンと同様に仕上げていきました。四人いると最初と最後でいつも差が出ますね。まま、成長出来ているということで、嬉しくも思います💪

今回はコスパよく仕上げる為に、顔回り以外は影を省きました。その代わり、シンプルなハイライトや、オーバーレイでのコントラストを意識して塗りました🖌お陰でさっぱりしながらも、テカっと可愛らしい感じにまとまって満足しています。

意識はしていませんでしたが、「ぷよぷよ」や、昔にあった「くら寿司」のキャラクター漫画みたいな雰囲気に仕上がって嬉しかったです( *´艸｀)

制作メモ

・線画/塗：怠けGペン/ワサペイント

・制作時間：トータル：24～25H 1枚：5～7H

・背景でキャラを押し上げ、それぞれの個性を出しつつ、統一感が出せる様に。特になつはなびき物が少ない分、背景を派手にして見栄えが良くなるように調整。

・あきの背景の紅葉エフェクトは、魔法っぽくなる様に、スクリーンレイヤーで線だけで表現。

ファンタジー衣装は、過去に仲良しさんにデザインしていただいたものになります。内輪ネタの時などに度々描いたりしています（＾ｕ＾）ｻｲｺｳｽｷﾞﾙ

4周年絵

これまた凄く恥ずかしいのですが1周年絵をば💦

まだまだ等身絵が大の苦手で、この絵も苦戦した記憶があります😅顔のパーツを大きく描きがちで…でも頑張って描いたので、いい思い出でもあります✨

この絵というか、この構図が好きで、度々こんな感じで絡んでいる四人を描いてますね( ´∀｀ )

4年も描いていると上達するものですね～（　˘ω˘）ｼﾐｼﾞﾐ

ブログなので言いますが、今回の周年絵もChatGPTの力を借りて作成しました🤖

1周年の絵をChatGPTに分析してもらって、良い構図をいくつか考えてもらい、それを元に描いていきました。ただまぁ、毎回のことなのですが、ChatGPTの力を借りたと言っても、描くのは本当自分なんですよね(^▽^;)いい構図を出してはくれますが、整合性がおかしいので、きちんとポーズ人形や、自分の手を見ながら整えていきました👐

特におじさん感の表現はChatGPTがまだまだ苦手な範囲なので修正をかけました。等身のおじさん感はいつも教本やお気に入りの作家さんのイラストを参考にしています。ChatGPTは、よりパーソナライズされたお手本や教本の様に捉えています😌ライティングや加工は本当に勉強になります📚

制作メモ

・線画/塗：ラフペン/ワサペイント

・制作時間：計13.5Ｈ（カラーラフまで：5.5H、完成まで8Ｈ）

・キャラの固有色で面をとってから、キャラ色でクリッピングで塗った。

・オーバーレイやスクリーンで全体上から適当に加工の算段をつける。私の性格上、設計図を作った方がだれにくい。先に全体としてまとまる様に、何となく皆とわかるくらいの解像度で問題ない。キャラの個性、年齢感、目線合わせ・表情はカラー本番から整えていく。

・全体馴染ませには「差の絶対値」が良き。

・背景。バックのなつゆきの顔に目が行くように、引きでモノクロレイヤーで確認しながら作業。なつは肌色が濃いので顔回りの背景を明るめに、逆にゆきは肌が明るいので周囲を濃く。背景に差し込む光っぽい感じでそれらを表現。

・時間がなかったので、塗り加工は引きで全体の調和を考えて塗った。上からとにかく、オーバーレイ、スクリーン、トーンカーブ、覆い焼き、乗算、ハイライトを足して足して(笑)最後に彩度やコントラスト調整を行い、グロー効果で完成。間に合ってよかった(^▽^;)